イベント主催者にとって、チケット販売や入場管理、転売対策は大きな課題ですよね。そんな悩みを一気に解決してくれるのが、NFTチケット販売プラットフォーム「チケミー」です。チケミーを活用すれば、イベントの収益化を最大限に高めつつ、ファンとのつながりも深めることができます。本記事では、チケミーの特徴からメリット、機能、導入事例まで、イベント主催者目線でわかりやすく解説していきます。

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チケミーとは何か

チケミーは、ブロックチェーン技術を駆使したNFTチケット発行・販売プラットフォームです。紙チケットやe-チケットとは一線を画す、安全性と利便性、透明性の高さが魅力となっています。NFTチケットを発行するためには高度な知識や技術が必要ですが、チケミーでは誰でも簡単にNFTチケットを発行することができます。そのためイベント主催者は、チケミーを通じてNFTチケットを手軽に発行・販売できます。

チケミーを使うメリット

1 転売防止や入場管理が簡単

NFTチケットは、ブロックチェーン上に記録された唯一無二のデータだから、偽造や不正転売のリスクがグッと下がります。しかも、スマホひとつで簡単に入場管理ができるから、紙チケットを使用した場合よりも現場の負担も大幅カットできます。また、不正入場の心配もありません。

2 特典付与やファン管理が容易

NFTチケットには、限定グッズやバックステージ招待など、色んな特典を組み込めます。ファンはそれを楽しみに購入するから、エンゲージメントもアップします。

3 販売手数料が低い

チケミーの販売手数料は、大手プラットフォームより断然お得です。チケミーでの発行された事業者からチケット手数料5%、チケット購入者から決済手数料5%いただきます。
しかし、リセール時に販売利益の一部(リセール価格-購入価格の0%-90%)がチケットを発行された事業者に還元されるため手数料をチケット発行に関わる手数料を削減できます。

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チケミーの機能紹介

1 NFTチケットの発行・管理

チケミーなら、NFTチケットの発行から管理まで、オールインワンで完結します。直感的な操作性で、誰でもカンタンに扱えます。チケットのデザインもお好みでカスタマイズ可能です。

2 入場管理システム

当日の入場管理は、チケミーにおまかせ。専用アプリでチケットのQRコードをスキャンするだけでOK。迅速かつ正確に入場を管理できるから、長蛇の列に悩まされることもありません。

3 特典付与機能

NFTチケットに、限定コンテンツやデジタルコレクティブルなどの特典を添付できるのも魅力。ファンの購買意欲を刺激して、完売必至のチケットに仕立て上げられます。また、特定のNFTチケット保有者にのみチケットを販売することができる機能もあるためイベントが終えた後でもチケットに価値を与えることもできます。

チケミーを使ったNFTチケットの事例

1.千と千尋の神隠し

舞台「千と千尋の神隠し」は、宮崎駿監督の同名アニメ映画を原作とした舞台作品です。
2024年3月11日から3月30日まで、東京・帝国劇場での上演にチケミーが使用されました。この上演での主演の千尋役には、人気女優の橋本環奈と上白石萌音がダブルキャストで出演し話題になりました。

2.ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド

舞台「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」は、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第1部「ファントムブラッド」を原作としたミュージカル作品です。2024年2月に帝国劇場で上演されました。主演のジョナサン・ジョースター役には松下優也と有澤樟太郎がダブルキャストで出演します。ディオ・ブランドー役には宮野真守が出演し、ジョナサンとの宿命の対決が描かれました。

https://twitter.com/TicketMe_Yeah/status/1728246457462067590

3.ブロードウェイミュージカル『カムフロムアウェイ』

ブロードウェイミュージカル『カムフロムアウェイ』は、2001年9月11日のニューヨーク同時多発テロ事件をテーマにした作品です。事件発生により、アメリカの領空が閉鎖されたため、目的地を失った38機の飛行機と7,000人の乗客・乗員がカナダのニューファンドランド島のガンダー国際空港に緊急着陸しました。この小さな町の住民たちが、多様な背景を持つ乗客たちを温かく受け入れ、5日間にわたりサポートした実話が描かれています。
チケミーでは『カムフロムアウェイ』の1講演14枚限定のファーストクラスチケットが販売されました。

ファーストクラスチケットの特典には、通常より15分早く入場することができたり、トラベルタグ付き非売品のオリジナルトートバック、ドリンクがありました。

https://twitter.com/TicketMe_Yeah/status/1724939186376155188

チケミーを使ってNFTチケットを販売する方法

チケミーでNFTチケットを販売するのは、とってもシンプルです。その方法について解説します。

1.アカウントを作成する

まずはアカウントを作成します。チケミーの会員登録する方法はLINE、Googleログイン、メールアドレス、ウェブ3ウォレットの4種類です。

登録後は、暗証番号を設定します。チケットを保管するためのウォレットを復旧するために必要であるため、忘れないようにしましょう!

暗証番号を設定後は、アカウント名(ニックネーム)、メールアドレスを入力してください。ニックネームは公に公開されますのでご注意ください。

2.チケットの情報を入力する

アカウントを作成した後はチケットの入力です。まずはページ右側に配置されたハンバーガーボタンからメニューを開きます。次にメニューの下にある「チケットを発行する」というボタンをタップします。

次は発行するチケットの種類を選択してください。

現状チケミーでは、イベント券グッズ引換券会員券の3種類が発行できます。

今回はイベントチケットの発券方法について説明します。

3.イベントチケットの場合

イベント券の発行ページを開き、イベントの情報を入力してください。

イベントチケットを販売するのに必要な情報は以下の通りです。

  • イベントタイトル
  • イベント会場
  • イベントの説明
  • イベントの開始日時/イベントの終了日時
  • チケットの販売価格
  • チケットの発行枚数
  • チケットの説明
  • チケットの表紙画像(チケットの説明画像)

以下は任意です

  • 特定のNFT保有者だけへの限定販売
  • 説明用の画像
  • 購入者への説明事項
  • チケットの公開方法
  • チケットを公開する日時
  • チケットを販売開始する日時

入力した内容が正しいことと、利用規約の内容を確認し、「利用規約に同意して発行する」を押します。

初めてチケットを発行する場合、本人確認が必要になります。

本人確認が終えた場合、チケットが発行されます。

まとめ

チケミーは、NFTチケットの発行・販売から入場管理、ファンとのエンゲージメント強化まで、あらゆる課題を解決してくれます。高い収益化とファンとの絆を両立できるチケミーを活用して、イベントを次のステージへ引き上げてみませんか。
他のプレイガイドでは販売しにくい海外の人々にもチケットを販売することができます・
劇団のVIP・eスポーツ・コンサート、Kpopのファンミーティングなどに続々導入してもらっております。
気になったら、お問い合わせ・資料請求をしてみてください。

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