eスポーツイベントの企画・運営を検討されている企業担当者や広告代理店の皆様には、運営会社の選び方から予算設計まで多くの疑問が生じます。
適切な運営会社の選び方、予算の立て方、プロモーション方法など、イベント準備で直面する問いは多岐にわたります。
本記事では、eスポーツイベントの企画から運営まで、成功に向けたポイントを詳しく解説します。
eスポーツイベント企画・運営のおすすめ会社はどこ?
eスポーツイベントの企画・運営を成功させるには、実績があり信頼できる会社を選ぶことが前提になります。日本のeスポーツ市場が急速に成長する中、多くの企業がこの分野に参入していますが、それぞれに特徴や強みがあります。
ここでは、eスポーツイベントの企画・運営において実績のある13社をご紹介します。
株式会社RATEL
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株式会社RATELは、2018年の設立以来「宇宙一のエンタメを作る。」というミッションを掲げ、eスポーツ大会やイベントの企画・制作を行っている会社です。年間250件以上の公式大会や大規模大会の運営実績があり、ゲーマーによるゲーマーのための会社として、大会運営のみならずゲーム領域でナンバー1のプロダクトを作ることを目指しています。
RATELの特徴は、eスポーツ大会の企画立案からディレクション、ゲーマーコミュニティのビルディング、大会運営ツールの作成・運用まで、eスポーツイベントに関わる一連の業務を一気通貫して手がけている点です。
また、平均年齢20歳の若いメンバーを中心とした、フラットなコミュニケーションとスピード感のある組織体制も強みです。
さらに、eスポーツ選手やストリーマーのインフルエンサーマーケティングを行うマーケティング事業部やWeb3事業部も擁しており、eスポーツの幅広い分野に対応できる体制を整えています。
TechnoBlood eSports
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TechnoBlood eSportsは、株式会社テクノブラッドのeスポーツ事業とオンラインゲーム・エンタテインメントコンテンツ事業を分社化する形で2021年4月に設立された会社です。テクノブラッドは2004年よりeスポーツに関わってきた老舗企業であり、その経験とノウハウをもとにeスポーツ市場の発展に取り組んでいます。
同社の特徴は、大規模イベントから小規模店舗大会まで、通算3,000以上ものeスポーツ大会の企画・運営をサポートしてきた実績です。また、ライブ配信・映像制作、eスポーツ施設の開業支援、eスポーツプラットフォームの運営など、eスポーツに関わる多岐にわたるソリューションを提供しています。
株式会社イースポーツギグ
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株式会社イースポーツギグは、eスポーツイベントの企画立案から運営、配信、機材準備、プロモーションまで一貫したサービスを提供している会社です。特に、初めてeスポーツイベントを開催する企業や自治体に対して、これまでの実績と専門的なノウハウを用いたイベント開催をサポートしています。
同社の強みは、開催目的に沿った最適なプランでプロモーションを支援できる点です。また、世界大会に出場するチームを運営しているため、業界のネットワークで第一線で活躍しているプロ選手や配信者とつながることができ、イベントを最大限に盛り上げるキャスティングも任せることができます。
さらに、株式会社イースポーツギグは、Z世代をターゲットにした様々な分野におけるeスポーツの有効活用法をテーマとしたセミナーも開催しています。SNSの有効活用方法やZ世代へのマーケティング、新卒採用の課題解決など、eスポーツを活用した新しいアプローチ方法を提案しています。
CyberZ『CyberE (サイバーエージェントグループ)』
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株式会社CyberEは、株式会社CyberZの子会社として2018年12月に設立された、サイバーエージェントグループ唯一のeスポーツイベント制作会社です。「eスポーツ市場に新しい価値を創造し、世界に変革をもたらす」という理念のもと、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」の企画・運営・制作をはじめ、様々なエンタメ興行の制作を手がけています]。
CyberEの特徴は、eスポーツ専門の広告マーケティングを展開している点です。親会社であるCyberZのeスポーツ事業のノウハウをもとに、eスポーツを活用したブランディング施策や販売促進、プロゲーマーとのタイアップ企画など、高品質なeスポーツイベントの企画・運営が可能です。
西鉄旅行
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西鉄旅行は、長年の旅行業で築いた運営力をもとに、近年急成長しているeスポーツ市場にも積極的に参入している企業です。創業以来70年以上にわたり、大手企業の業務渡航や各種イベントの運営サポートを行ってきた実績があります。この実績と信頼を基盤に、eスポーツイベントの企画・運営においても高品質なサービスを提供しています。
同社のeスポーツイベント企画の特徴は、「リアル」と「オンライン」を組み合わせたハイブリッド型イベントの実施です。コロナ禍以降、オンラインイベントのニーズが高まる中、西鉄旅行は独自のイベント支援システム「らくらくMICE」を活用し、リアルイベントとオンラインイベントを融合させたeスポーツイベントを提案しています。
株式会社NTTe-Sports
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株式会社NTTe-Sportsは、2020年1月31日にNTT東日本の子会社として設立された、eスポーツ分野を専門とする企業です。同社は、ICTを活用したeスポーツ設備の整備・運用、人材育成サポート、動画コンテンツの配信サービス運用などを含むプラットフォーム運営、イベント関連サービス、地域活性化に向けたコンサルティングなど、複数の事業を展開しています。
NTTe-Sportsは、規模や目的に応じてイベントの企画から運営まで柔軟に対応します。ワンストップで提供しているため、発注側の負担が少ないのが特徴です。また、NTT東日本のICTインフラを活用することで、高品質な通信環境を確保し、オンラインとオフラインを融合させたハイブリッド型のイベントも実現可能です。
さらに、NTTe-Sportsは地域活性化にも注力しています。eスポーツを使った地域の課題解決や若者の流出防止、交流人口の拡大などに取り組んでいます。例えば、自治体と連携し、eスポーツ施設の設置やイベントの開催、教育プログラムの提供などを行っています。
株式会社JCG
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株式会社JCGは、国内最大級のeスポーツプロバイダーとして、年間1,000回以上のeスポーツ大会の企画・運営を行っている会社です。同社は、eスポーツを通じたファンづくりを全面的にサポートすることを目指しており、大会運営のみならず、eスポーツ人材の育成や大会管理システムの開発など、eスポーツシーンの発展に必要な基盤づくりにも注力しています。
JCGのeスポーツイベント企画の特徴は、大規模な大会にも対応できる独自の大会システムを有している点です。同社が開発・提供する大会システムは、eスポーツ大会の経験がない人でも安心して参加できるよう設計されており、大会の規模やテイストに合わせたカスタマイズも可能です。実際に、同社では1万人以上のエントリーに対応した実績もあります。
同社にはゲーム知識とeスポーツのノウハウを持ったスタッフが揃っており、「すべての人にeスポーツを楽しんでもらう」という理念のもと、質の高い大会運営を実現しています。
さらに、JCGは2021年に日本テレビグループの子会社となったことで、メディア力を持つ新たなeスポーツ事業の展開にも期待が高まっています。同社は、eスポーツで企業に新たな価値を提供することを目指しており、大会の企画・運営だけでなく、eスポーツを活用したマーケティング支援なども手がけています。
凸版印刷株式会社
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凸版印刷株式会社は、大手印刷会社です。凸版印刷は、長年の印刷技術とデジタル技術を融合させ、eスポーツイベントの企画・運営にも積極的に取り組んでいます。
凸版印刷は「イベント全体のプランニング」に強みを持っています。クライアントの目的に応じたゲームタイトルの提案や利用許諾交渉など、イベントの企画段階から細やかなサポートを行っています。また、配信ディレクションや会場の手配・装飾、Webや告知物の制作、表彰楯や景品、ノベルティの準備など、イベント運営に関わる各種業務に対応可能です。
さらに、凸版印刷はeスポーツを活用した複数のサービスを展開しています。イベント企画や運営だけでなく、eスポーツ施設における空間デザイン、eスポーツをコンテンツとして活用したプロモーション企画やインナーブランディング教育など、さまざまなニーズに対応しています。
GLOE株式会社(旧ウェルプレイド・ライゼスト株式会社)
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GLOE株式会社(旧ウェルプレイド・ライゼスト株式会社)は、eスポーツ業界において先駆的な存在として知られる企業です。東証グロース市場に上場している唯一のeスポーツ専業企業です。
ウェルプレイド・ライゼスト株式会社の最大の強みは、「ゲーマー集団」による企画と運営ができる点です。社内には元プロゲーマーも在籍しており、プレイヤーの視点に立った満足度の高いイベント設計が可能です。こうした経験と知識をもとに、コミュニティイベントから大規模なプロリーグまで、さまざまな規模のeスポーツイベントに対応しています。
さらに、ウェルプレイド・ライゼストは、eスポーツイベントの企画から実施、そして事後のレポート作成まで一貫したサービスを提供しています。企画段階では、ゲームの検証やルール設計、レイアウト設計、演出などを綿密に行います。さらに、選手対応を行う運営事務局サービスも提供しており、イベントの円滑な進行をサポートします。
同社は、eスポーツ専用のスタジオと施設を所有しています。クライアントのニーズに応じて、オンラインとオフラインの両方でイベントを開催できます。この柔軟性は、変化するeスポーツイベントの需要に対応する上で大きな強みです。
株式会社エイプリルナイツ
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株式会社エイプリルナイツは、「ゲーマーが主役になれる社会を創る」をミッションに掲げ、eスポーツイベントの企画・運営を中心としたゲーミングカルチャーデザイン事業を展開している企業です。
エイプリルナイツは自社eスポーツイベントの主催だけでなく、クライアント企業のeスポーツイベント運営にも積極的に協力しています。オフラインとオンラインの両方に対応し、イベントの企画から運営、当日の配信まで一貫したサービスを提供しています。この包括的なアプローチにより、クライアントのニーズに合わせた柔軟なイベント設計ができます。
エイプリルナイツは社会人向けeスポーツサービスにも力を入れています。「cogme」というプラットフォームで社会人同士のゲームマッチングや企業交流戦の開催、社内eスポーツ部の運用支援などを行っています。
株式会社テクノブラッド
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株式会社テクノブラッドは、eスポーツ業界の先駆者として知られる企業で、その子会社であるTechnoBlood eSportsと共に、eスポーツイベントの企画・運営において多くの実績を持っています。
テクノブラッドは長年の経験をもとに、大規模イベントから小規模店舗大会まで、さまざまな規模のeスポーツ大会をサポートしています。分社前からの実績を含めると、通算3,000以上のeスポーツ大会の運営に関わっています。
テクノブラッドの特徴として、eスポーツ大会の企画から運営までをワンストップで対応できる点があります。これまで積み上げたノウハウをもとに、クライアントのニーズに合わせた柔軟なイベント設計が可能です。
加えて、同社はeスポーツ事業だけでなく、PCカフェ向けコンテンツ事業やオンラインゲーム向けセキュリティ事業も展開しており、ゲーム業界における総合的なサービスを提供しています。
GameWith ARTERIA株式会社
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GameWith ARTERIA株式会社は、アルテリア・ネットワークス株式会社とGameWith株式会社の合弁会社として設立された、eスポーツイベントの企画・運営を専門とする企業です。eスポーツ大会やイベントの企画から運営まで、制作業務をワンストップで提供しています。
同社は自社の配信スタジオ「esports Studio STREEEAM!」を保有しています。このスタジオは、FPS/TPS、MOBAなど複数視点での配信に対応できるゲーミングPCが常設された観戦ルームを備えており、さまざまなゲームタイトルでの配信が可能です。また、アルテリア・ネットワークスの高品質なIPバックボーンに直結したインターネット環境を活用し、「セキュリティ」「スピード」「冗長性」を備えたプレミアムな通信環境を提供しています。
さらに、GameWith ARTERIAは社内eスポーツイベントの企画・運営にも力を入れています。「社内eスポーツパッケージ」というサービスを提供しており、最低50万円からのお申し込みが可能で、参加人数やご予算に合わせてさまざまなカスタマイズが可能です。
さらに、GameWith ARTERIAは、有力タイトルを保持するゲームパブリッシャーとの深い関係性を持ち、あらゆるタイトルに深く対応しています。さらに、著名なストリーマーやプロゲーマー、eスポーツキャスター、実況解説と連携した番組作りを行うことで、視聴者に「見られる」映像の制作を可能にしています。
株式会社スサノオ(倒産)
株式会社スサノオは、eスポーツイベントの企画・運営を中心に、動画・WEB広告制作や飲食事業も手がけていた企業です。動画や画像、WEB広告の制作や、飲食事業に関する販促グッズの製作、飲食店「レモホル酒場」の運営を行っていましたが、飲食店事業の運営をしていましたが、経営が上手くいかずに倒産してしまいました。
参考:eスポーツチーム「Revo」を運営していたスサノオ(大阪)が破産へ
eスポーツイベント運営の料金相場は?
eスポーツイベントの運営料金は、規模や内容によって大きく変わります。小規模な大会から大型の国際大会まで、幅広い予算に対応できるのがeスポーツイベントの特徴です。市場の料金相場を把握し、自社の目的に合わせた適切なプランを選ぶことが求められます。
料金プランの比較ポイントは?
eスポーツイベントの料金プランを比較する際は、いくつか確認しておきたい項目があります。
まず、参加者数と観客数を考慮することが大切です。規模が大きくなるほど、必要な機材や人員が増えるため、料金も上がります。
次に、イベントの開催形式も料金に直結します。オンラインのみか、オフラインか、あるいはハイブリッド形式かによって、必要な設備や運営コストが変わってきます。
また、大会の形式によっても料金は変わります。トーナメント形式か、リーグ戦か、あるいは単発の展示会形式かで、運営にかかる時間や労力が異なるためです。
さらに、配信の有無や質も大きなポイントです。高品質な配信を行うには、専門的な機材や技術者が必要となり、コストが上がります。
最後に、イベント当日以外の準備期間や事後のフォローアップも料金に含まれるか確認しましょう。
予算に応じたプラン選びのコツは?
予算に応じたeスポーツイベントのプラン選びには、いくつかのコツがあります。
まず、イベントの目的を先に決めることが大切です。企業PRが目的なら、配信に力を入れたプランを選ぶべきでしょう。社内の親睦が目的なら、参加者全員が楽しめるようなプランを重視しましょう。
次に、何が必要で何が不要かを判断することです。限られた予算で最大の効果を得るには、本当に必要な要素に集中投資することが鍵となります。
先を見越した視点を持つことも大切です。初回は小規模でスタートし、成功を積み重ねながら徐々に規模を拡大していく戦略も有効です。この方法なら、初期投資を抑えつつ、経験を積むことができます。
さらに、複数の運営会社から見積もりを取ることをおすすめします。同じ内容でも会社によって料金が異なることがあるため、比較検討することで最適なプランを見つけやすくなります。
オプションサービスの内容は?
eスポーツイベント運営のオプションサービスは、イベントの質を高め、参加者や観客の満足度を上げるのに役立ちます。代表的なオプションサービスをいくつか紹介します。
まず、プロ解説者の起用があります。実績ある解説者がゲームの進行を分かりやすく解説することで、初心者の観客でも楽しめるイベントになります。加えて、プロ選手や人気ストリーマーのゲスト出演も人気のオプションです。彼らの参加により、イベントの注目度や集客力が大幅に上がります。
次に、高品質な配信設備のレンタルもあります。4K画質の映像や、複数アングルからの撮影など、視聴者により臨場感のある体験を提供できます。さらに、カスタムデザインのセットや舞台装置の制作も可能です。企業ロゴや商品イメージを取り入れた独自のステージデザインで、ブランディング効果を高められます。
各オプションサービスを適切に選択することで、予算内でイベントの価値を最大化し、参加者や観客に忘れられない体験を提供することができます。
eスポーツイベントの開催目的と効果は?
eスポーツイベントは、競技大会としての役割を超えた価値を企業にもたらしています。近年、多くの企業がマーケティング戦略にeスポーツイベントを組み込んでいます。
ここでは、eスポーツイベント開催によるプロモーション効果やブランド認知度の向上、さらに企業にとってのメリットについて詳しく見ていきましょう。
プロモーション効果はある?
eスポーツイベントは、確かに高いプロモーション効果が期待できます。その理由はいくつかあります。
まず、eスポーツファンの熱心さがあります。eスポーツに興味を持つ人々は、通常のスポーツファン以上に情報収集に熱心で、関連イベントにも積極的に参加する傾向があります。このため、イベントで企業や商品の情報を直接届けることができます。
次に、SNSでの拡散力の高さがあります。eスポーツファンは、イベントの様子や結果をSNSで共有することが多く、企業のメッセージが自然な形で広がりやすい環境があります。
さらに、長時間にわたる露出が可能です。通常の広告と比べ、eスポーツイベントは数時間から数日間続くため、参加者や視聴者に長時間にわたって企業名や商品を印象づけることができます。
加えて、eスポーツイベントは、従来の広告では届きにくかった若年層への訴求に向いています。特に10代後半から30代前半の男性を中心に、高い訴求力を持っています。
eスポーツイベントは多面的なプロモーション効果を持ち、企業の認知度向上やブランドイメージの形成に直接つながります。
ブランド認知度はどう向上する?
eスポーツイベントでブランド認知度を上げるには、いくつかの方法があります。
まず、イベント名への企業名の冠付けがあります。「〇〇杯eスポーツ大会」のように、イベント名に企業名を入れることで、参加者や視聴者に自然な形でブランド名を印象づけることができます。
次に、会場やオンライン配信画面でのブランドロゴの露出があります。選手の背中や配信画面の隅にロゴを表示することで、視聴者がブランドを繰り返し目にします。
さらに、選手やチームとのスポンサー契約も認知度向上に有効です。人気選手が自社ロゴの入ったユニフォームを着用することで、ファンの間でブランドの存在感を高められます。
例えば、JCBは、日本の大手eスポーツチームであるZETA DIVISIONのスポンサーです。JCB以外にも多くの企業がスポンサーになっています。スポンサーになることで所属のプロゲーマーの配信やユニフォームにロゴが入り、認知度を上げることができます。
オンライン開催とオフライン開催どちらがいい?
eスポーツイベントの開催方式として、オンラインとオフラインのどちらを選ぶべきか悩む主催者は少なくありません。実際のところ、両者にはそれぞれ長所と短所があり、イベントの目的や規模、対象となる参加者層によって最適な選択肢は変わってきます。
ここでは、オンラインとオフライン、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
オンライン開催とオフライン開催のメリットとは?
オンライン開催のメリットは、まず地理的な制約がないことです。参加者は自宅から気軽に参加できるため、全国規模や世界規模の大会を開きやすくなります。加えて、会場費や機材の輸送費などが不要なため、低コストで開催できるのも魅力です。さらに、オンライン配信との親和性が高く、多くの視聴者に届けやすいという利点もあります。
一方、オフライン開催のメリットは、参加者同士の直接的な交流が可能なことです。選手たちが同じ空間で競い合うことで、より熱い盛り上がりを生み出せます。観客にとっても、大画面で試合を観戦したり、会場の雰囲気を直に感じられたりするのは大きな魅力です。加えて、スポンサー企業にとっては、会場でのブース出展や商品展示など、さまざまなプロモーション活動が可能になります。
オンライン開催とオフライン開催のデメリットとは?
オンライン開催のデメリットとして、まず通信環境の不安定さがあります。参加者の回線状況によっては、ラグや切断が発生し、公平な競技進行が難しくなる場面もあります。次に、参加者の不正行為(チート行為)を完全に防ぐのが難しいのも課題です。さらに、参加者同士の交流や一体感が生まれにくいという面もあります。
オフライン開催のデメリットは、まずコストの高さです。会場費、機材のレンタル費、スタッフの人件費など、様々な経費がかかります。次に、参加者の移動や宿泊に伴う負担も大きくなります。さらに、天候や災害などの不測の事態によってイベントが中止になるリスクもあります。
どちらがコスト効率が良い?
全体として、オンライン開催の方がコスト効率は高いです。会場費や機材輸送費、スタッフの移動費などが不要なため、初期投資を抑えられます。
ただし、オンライン開催でも高品質な配信を行うには、専門的な機材や技術者が必要になるため、規模が大きくなるにつれてコストは上昇します。一方、オフライン開催では、入場料収入やグッズ販売など、現地での収益機会も見込めます。
そのため、単純にどちらが安いかではなく、イベントの目的や期待する効果を踏まえた上で総合的に判断します。
参加者の満足度を高めるには?
参加者の満足度を高めるには、オンライン・オフラインそれぞれの特性に合わせた工夫が必要です。
オンライン開催の場合、安定した通信環境の確保が最優先です。参加者全員がスムーズにゲームを楽しめるよう、事前の接続テストや、トラブル時の対応マニュアルの準備が欠かせません。また、チャット機能やSNSを活用して、参加者同士の交流を促進するのも有効です。
オフライン開催では、会場の雰囲気づくりが欠かせません。大型スクリーンでの試合中継や、迫力ある音響効果など、臨場感を高める演出が参加者を引きつけます。休憩時間に楽しめる体験型ブースの設置や、選手との交流会の開催なども、参加者の満足度を高める要素となります。さらに、会場限定のグッズ販売やフードコートの充実など、イベントを総合的に楽しめる工夫も大切です。
どちらの場合も、参加者の声に耳を傾け、フィードバックを次回のイベント改善につなげる姿勢が求められます。アンケートの実施や、SNSでの意見収集など、参加者とのコミュニケーションを大切にすることで、回を重ねるごとに満足度の高いイベントになっていきます。
オンラインとオフラインの両方を利用したハイブリッド開催とは?
ハイブリッド開催は、オンラインとオフラインの良いところを組み合わせた新しい形式です。
ハイブリット開催のメリットは、地理的な制約を超えた多くの参加者を集められる一方で、現地での熱気や盛り上がりも演出できる点です。さらに、オフライン会場での様子をオンライン参加者にも配信することで、双方の一体感を高められます。
しかし、ハイブリッド開催では、オンラインとオフライン両方の運営ノウハウが必要になること、機材や人員の準備が複雑になることが課題です。
しかし、上記の課題をクリアできれば、より多くの人々を巻き込んだ、魅力的なeスポーツイベントを実現できるでしょう。
eスポーツイベントに適したゲームタイトルは?
eスポーツイベントの成功には、適切なゲームタイトルの選択が欠かせません。参加者の楽しさはもちろん、観客の盛り上がりや、イベントの趣旨にも大きく影響するからです。
ここでは、eスポーツイベントに適したゲームタイトルについて、人気の特徴や観戦のしやすさ、そしてタイトル選びのポイントを詳しく見ていきましょう。
人気タイトルの特徴は?
eスポーツイベントで人気を集めるゲームタイトルには、いくつかの共通した特徴があります。
まず、誰でも手軽に始められることです。「VALORANT」や「エーペックスレジェンズ」のようなゲームは、10代から30代まで幅の広い参加者やファンを集めることができます。
次に、奥深い戦略性も欠かせません。「リーグ・オブ・レジェンド(lol)」や「ストリートファイターV」のように、プレイを重ねるほど深い戦略や技術が求められるゲームは、人気が続きやすいです。
しかし、ライセンス料やイベント開催の許可も確認が必要です。一部のゲームタイトルは、大規模なイベントでの使用に際して、開発元の許可や特別なライセンスが必要な場合があります。
イベントチケットを販売する際におすすめなチケット販売サービスとは?
#### チケミー
チケミー:
チケミーは、個人や小規模な団体でも簡単にQRコード電子チケット販売ができるサービスです。チケミーを使えば、自分で設定したチケット価格で、24時間いつでもどこでも日本は勿論のこと他のプレイガイドでは販売しにくい海外の人々にもオンラインでチケットを販売することができます。
チケミーの一番の特徴は、チケットが2次流通(リセール)された場合、売買された額の一部が主催者に支払われる点です。これまで非公式の転売サイトや公式サイトでチケットが売買された場合でも主催者側には還元されることはありませんでした。
チケミーでは2次流通がされるたびに、チケットを発行した主催者に定価との差額の5%~90%が還元されます。2次流通の金額は主催者側が設定できるため予想以上の高騰を防ぐことができます。
さらに、チケミーではNFTチケットを導入しているためデジタルコレクションとして集めることも可能です。そのためファンに向けたマーケティング施策やリピーターを増やす取り組みに使用できます。さらにチケミーのチケットを保有しているユーザーに向けた独自コミュニティを開設することも可能です。

まとめ
本記事では、eスポーツイベントの企画・運営に関する複数のトピックを取り上げました。おすすめの運営会社や料金相場、プロモーション効果、開催形式の選択、適切なゲームタイトルの選び方など、イベント成功に欠かせない要素を詳しく解説しました。
eスポーツイベントは、適切な準備と戦略があれば、企業のブランド認知度向上や若年層へのアプローチに高い訴求力を持ちます。オンライン、オフライン、ハイブリッドなど、目的に応じた開催形式を選択し、参加者と観客の両方が楽しめるゲームタイトルを選ぶことが、イベントの成否に直結します。
eスポーツのイベントチケットを販売する際には、チケミーがおすすめです。これまでに大手eスポーツチームであるSCARZのイベントなどでも導入されています。ご興味を持たれた事業者様は、ぜひご気軽に資料請求してみてください。
