自治体のイベント担当者の皆さま、イベント運営でお困りのことはありませんか?受付業務に追われて大変だったり、チケットの印刷コストがかさんだり、当日券の管理が難しかったりと、イベント運営には様々な課題があるかと思います。そんな自治体イベントの悩みを解決するのが、チケット販売システム「チケミー」を紹介します。

自治体イベントの課題とは?

自治体のイベントを成功させるためには、様々な課題をクリアしていかなければなりません。限られた予算と人員の中で、いかにお客様に満足してもらえるイベントを提供できるか。そのためには、業務の効率化と適切な運営管理が欠かせません。

ここからは、自治体イベントの代表的な課題を3つピックアップし、チケット販売システムを使えばどう解決できるのかを具体的に見ていきましょう。

人手不足で受付が大変…

自治体のイベントは規模が大きいことも多く、受付業務だけでもスタッフが何人も必要になります。特に人気のイベントともなれば、長蛇の列ができることも。限られた人数でさばききれず、受付が混乱してしまうことだってありますよね。イベント当日は慌ただしいもの。本来はお客様をおもてなしする側なのに、受付業務に追われてしまうのは本末転倒です。

でも安心してください。オンラインのチケット販売システムを導入すれば、受付業務を自動化できるんです。事前にチケットを購入してもらえば、わざわざ受付で手続きをしなくてもスムーズに入場できます。レジに並ぶ手間が省けるので、お客様にとっても嬉しいサービスになるでしょう。

チケットの印刷コストがかかる

イベントを開催するには、どうしてもチケットの印刷コストがかかります。用紙代にインク代、印刷機の維持費など、トータルで考えるとなかなかの金額になるものです。

でもそれって、ムダな出費になっていませんか?紙のチケットを発行する時代はもう過去のものなのです。チケット販売システムを使えば、発券手数料はゼロ。また紙とインクを購入する必要もないので、トータルのコストを大幅に削減できます。浮いた予算は、イベントの内容を充実させるのに使えるので、イベントの内容に関わるお金を増やすこともできます。

当日券の管理が難しい

イベント当日の券売機や受付付近は、当日券を求める人で溢れかえります。でも限られたスタッフ数では、当日券の管理が難しいです。「今日のチケットはあと何枚残っているんだっけ?」なんて悩んでしまったことはありませんか?

手売りだと売上状況の把握が難しいので、チケットを売りすぎてしまうリスクもあります。せっかく入場を楽しみにしてくれていたお客様に、「売り切れました」なんて言葉を告げるのは忍びないですよね。でもオンラインのシステムなら、リアルタイムで販売状況を確認できるので、そんな心配を持つ必要はありません。

自治体向けチケット販売システムってどんなもの?

自治体向けのチケット販売システムは、先ほど挙げたようなイベント運営の課題を、オンラインの力で解決に導くツールです。チケットの販売から当日の管理まで、トータルでサポートしてくれるのが特徴です。

具体的にどんなメリットがあるのか、ここからは代表的な3つの特徴に絞って詳しく解説していきましょう。オンラインシステムならではの利点を、ぜひ押さえておいてください。

チケットの販売・管理がオンラインで完結

チケット販売システムとは、チケットの販売から管理までを全てオンライン上で完結できるシステムのことです。

お客様は、スマホやパソコンから簡単にチケットを購入。あとは当日に会場で電子チケットを提示するだけで、スムーズに入場できます。

主催者側は、専用の管理画面から販売状況を随時チェックできるので、リアルタイムな売上管理が可能。しかも購入者の情報も自動で記録されるので、参加者リストの作成なども簡単です。面倒な作業が一気に省けて、業務の効率化が図れます。

受付業務の自動化で人手不足を解消

先ほども触れたように、チケット販売システムを使えば、当日の受付業務が格段に楽になります。事前にチケットを購入してもらえるので、わざわざ受付でお金のやり取りをする必要がありません。

レジに並ぶ必要がないので、入場の際のスムーズさは格段にアップします。お客様をお待たせすることなく、イベントを心ゆくまで楽しんでもらえるでしょう。

しかも購入履歴と来場記録を照らし合わせれば、だれがチケットを持っているのかが一目瞭然です。不正入場のリスクも減らせるので、イベント運営の安全性も高まります。

リアルタイムな売上状況の把握が可能

イベントの採算が取れているのか、赤字になっていないか。リアルタイムで売上状況を把握できれば、より適切な経営判断ができるでしょう。

チケット販売システムなら、管理画面でリアルタイムに売上をチェックできるのが強みです。途中経過を見ながら値引きをしたり、広告を強化したりと、臨機応変に対応できます。

データに基づいた判断ができるので、根拠のない思いつきではなく、冷静で的確な意思決定が可能になります。そのためより収益の上がるイベント運営を実現できます。

おすすめのチケット販売システム

自治体向けチケット販売におすすめのサービスはチケミーです。チケミーは、日本初かつ最大のNFT(非代替性トークン)チケット販売プラットフォームで、イベントなどのチケットをNFT化して販売できるサービスです。従来の紙チケットとNFTチケットの主な違いは、ブロックチェーンの活用です。紙チケットは転売されやすく、イベント開始前に市場価格が高騰することがありますが、NFTチケットは改ざん不能なブロックチェーンを使用しており、転売を防ぐことができます。日本ではまだ普及していませんが、海外ではスポーツや音楽ライブの動員にNFTチケットが既に導入されています。

日本でも東宝やホリプロなどの大手企業のイベントにも使用されました。また、大阪府の進出企業として大阪府のホームページでも紹介され今後チケミーのチケット販売サービスが使用されていきます。

チケミーを利用するには、NFTや仮想通貨の専門知識は必要なく一般的なチケットサイトと同様の手順で販売できるため誰でも簡単に使用できます。

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まとめ

自治体イベントの運営効率化を実現する、チケット販売システム「チケミー」をご紹介しました。受付業務の自動化で人手不足を解消し、印刷コストを削減しながら、当日券の管理までしっかりサポートします。

チケミーでは2次流通が行われた際に事業者にも還元されるチケット発券サービスをしております。

劇団のVIP・eスポーツ・コンサートなどに続々導入してもらっております。

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